扶養範囲内の主婦は空を飛ぶ

扶養範囲内の主婦は空を飛ぶ

夫の扶養範囲内で働く主婦の日常を切り取って心赴くまま書いてみます。

心はいきなり壊れます メンタルヘルス〜コロナ報道に疲れたら

通勤電車は壁と友だち。

どうも【huyomaru】です。

 

 

 4月からは自転車通勤の予定で3月は会社までの3駅の間、人と対面することを避け、壁と真正面から向き合う修行をしています。

 景色を見れば気が晴れるのですが窓側は先客がいて開いていない。

端っこの壁。イイネ!

 

 

さて、呟くブログ〜3月31日です。

志村けんさんが亡くなられたのを聞いてギュッと全身が緊張した昨日でした。

 

毎日、新たな感染者の報道や自粛のニュースが流れ少しずつ心に疲労が溜まっていたのでしょう。

息の仕方が分からなくなって息苦しさを感じます。

 

東日本大震災の時にも同じような症状で過呼吸になったので今回も同じだなと焦らず向き合う事にしました。

 

 

苦しくなったら

 

まず換気。息をゆっくり吐くことに集中し、スマホもテレビも暫く見ない。

 

そして掃除。

 

無心になって掃除に集中します。

 

掃除以外は散歩やランニング、スクワットなど身体を動かして気持ちが落ち着くのを待ちます。

 

頭の中に消しゴムをイメージして、嫌なことを消す想像をしていきます。

あとは滝やトイレに流すイメージ。

 

それでも心が騒ついた時、 

【huyomaru】は不安な気持ちを夫に相談します。

こうゆう時、夫が1番頼りになります。

 

 

何故なら?

 

不安な気持ちを数値化にしてくれるんです。

 

数値化にするのは男の人が得意だと感じます。

住んでいる街のコロナ罹患率と1人が何人に感染させているのか【huyomaru】が見ようとしない情報を見て真実のみ話をしてくれます。

 

 

痛みをよく10の内どれ?なんてことを陣痛時にしたのと同じでしょうか。

 

 

しかし小さな相談事は『なんでやねん。アホか。』で終わるので日頃の相談相手には使えないです。はい。

 

 

夫への相談は【huyomaru】が心が疲れている時に限ります。

 

 

 

心にくる疲れは、ふとした瞬間にきます。

 

今までそんな事なかったのに、

・人混みの中でクラクラしたり、

・喉を中から締められているような苦しさ、

・なんとなく心臓が早く動いているような気がする。

・普段より音が気になる。

・テレビの音が小さく聞こえる。

・あれ?息ってどうゆう風に吸うんだっけ?

 

etc..

 

 

 

私に限ってそんな事ない。

 

そんな事ないと思っている時ほど、ぶっ倒れます。

 

怪我をしたみたいに見えない心の疲れ。

 

何を不安に思っているのか、ゆっくり書き出して自身の気持ちを認めてあげましょう。

 

 

明日から4月🌸

 

 

気持ち新たに、ぼちぼち。ぼちぼち。

 

お粗末でした。