扶養範囲内の主婦は空を飛ぶ

扶養範囲内の主婦は空を飛ぶ

夫の扶養範囲内で働く主婦の日常を切り取って心赴くまま書いてみます。

保健センターはコロナウイルス患者の誘導員

燃料用アルコールはメタノールだよ、売り切れって…あれれ死にたいのかな?

 

どうも【huyomaru】です。

 

2020.02.27、テレビをつけたらあっちでコロナ、こっちでコロナ。すんごいですね。

 

【huyomaru】家もコロナの影響を受けていました。

今日はそのお話をしたいと思います。

 

先に言っておくと、ただの風邪です。

 

2月の初旬(まだ韓国も発症者が報道されていない時)韓国とインドネシアの出張に出ていた夫。帰国後、5日経って発熱しました。だいたいの熱は次の日に治る夫なので、その日は念のため隔離し休んでもらいました。

次の日、

『昨日よりも関節が痛い気がする…とにかく喉が痛い…お腹も痛い気がする…頭が痛い…』と弱気な患者に変身。

 

インフルエンザの予防接種打ってるし…

『あ、そうだ!これコロナや。』って、頭によぎります。

 

ええ、そこから会社からの指示で地域の保健センターに電話しますよね〜。

 

【何故電話をしたか?】

黙って町医者に行っても良かったんですよね。

ただ、海外に行っていたことは嘘つけないですし後々のリスクを考えると嘘をつくべきでは、ないですね。

そして電話相談なんですが週末の為、保健センターはお休みでした。(え?土日しっかり休むの?この2週間が大事って言ってるのに、しっかり休むの?)

なので感染者と接触したかどうか不明ですが、接触してもおかしくない渡航歴だったので【帰国者接触者相談センター】に電話しました。

 

すると超ガラガラ声のおじさんが丁寧に話を聞いてくれました。→発熱して次の日なので2日目のことです。

言われた事は

 

・家にいて自宅療養してください。

・4日発熱したら保健センターに電話してください。

・聞く限りインフルエンザっぽいですよね。

 

でした。

やはり2日目では、こんなもんかとお礼を言って切りました。

 

3日目、朝熱が下がりただの風邪!

っと喜んだのも束の間…

昼を過ぎてまた熱が上がっていき、保険センターに電話をしました。

 

【地域の保健センターに電話】

出たのは疲れてる声のおじさん。

少し教えてくださいと尋ねてみました。

 

私は少し不安と焦りを覚えていました。コロナじゃなくインフルエンザなら抗ウイルス薬(タミフル等)の効果、発症後48時間以内が過ぎるのではないか…と。

 

その旨を伝えました。

 

『でしたら最寄りの病院に電話したうえで受診してください。』

とのこと。

 

そうか初めからそうしとけば良かった!

っと

【最寄りの中規模総合病院へ電話】

 

【病院】受診したい?

え?保健センター電話したの? え?海外渡航歴あるの?

はい。

こないだください。

え?

え?

 

はっきりと受診拒否です。

 

よし、わかった。

4日目なんだな!4日目なんだな!!

4日熱でたらいいんだな!!!

 

 

【4日目…】

 

 

熱下がっとるやないかーーーい!!

 

いやいやまてまて昼から上がるかもしれないから、一応病院に行こう。それに喉の痛みは変わらず痛いと言う。

 

もはや普通の風邪患者である。

 

保健センターに電話し熱が下がった旨と喉の痛みのことを伝え保健センターが紹介した総合病院に行くことになりました。

念には念の外来が終わった時間に行き、採血からレントゲンから「この御時世ですから」っと言う魔法の言葉で、、、どえらい医療費を払いました…。。

 

えぇまぁ結局、ただの風邪でしてん。(2回目)

 

医師からは

隔離も必要ありません。

家族は通常の生活で大丈夫です。

夫の勤務に関しては、この御時世ですから勤務先の判断でいいと思います。行ってもらって全く問題ないですけど。

 

えぇ、、風邪ですものね…。

 

しかしこの御時世なので…1週間は仕事休みになりました。

この御時世って魔法の言葉だわ。

 

今回の熱の上がりぐあいをメモにしてましたが、メモすると身体が回復していってるのか分かりますね。

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2月を3月と書いちゃうほどボケてる【huyomaru】

 

保健センターの方には電話ですが大変お世話になりました。 

自分勝手な行動が1番周りに迷惑をかけます。

 

落ち着いて、まずは体温を計りましょう。

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混乱の最中…

我が子の卒園式が14日も前倒しに…。

はやく終息してほしいと願うばかりです。

 

 

以上、【huyomaru】でした。