扶養範囲内の主婦は空を飛ぶ

扶養範囲内の主婦は空を飛ぶ

夫の扶養範囲内で働く主婦の日常を切り取って心赴くまま書いてみます。

妊娠20週5日・切迫流産で入院①

気づけば9月下旬。

 

引きこもり万歳。

 

【huyomaru】です。

 

久しぶりのシャバだーー!!

 

っと言うのもですね…わたくし少々入院しておりました。

 

9月6日の月曜日の【huyomaru】

 

(うわぁ月曜日…ッチ。仕事か。仕事かぁ。今月末までだし、ゾンビのように働くかぁ。。うわぁ。嫌だなぁ嫌だなぁ。歩きたくないなぁ。。ん?なんか指の関節が痛い気が?寝違えたかな〜。あ〜仕事嫌だなぁ嫌だなぁ。。)

 

っと、とにかく仕事が嫌すぎたのを覚えております。

バスと電車を乗り継ぎ都市部にある会社に行きます。特にいつもと変わらない体調だと覚えておりますが、駅のホームまでの階段は絶対登りたくなくエレベーターを待ちました。

 

就業開始ギリギリに入り、あーーーとか、うーーーとか考えながら白眼で業務開始。

昼食も食べ午後の仕事の一発目で理不尽なコールを受けた時です。

イライラMAXで頭の血管がプチプチなりそうなのを堪えた時にお腹がギューーーと張りました。

ストレスはよくないな‼︎と冷静さを取り戻すも、なんとなく下腹部が違和感。

 

(なんだ?この感覚…。仕事嫌すぎた?)

 

しばらく椅子に座り落ち着いてからトイレに行くと少量の出血を確認。

妊娠初期出血はよくあったので、安静にしておけば大丈夫かなと自己判断をし早退。

(先に言いますが中期の出血は産院へ必ず連絡。)

 

帰り道も張ってるお腹に違和感をもちながらケーキ屋でチョコケーキを買って家でゆっくり食べようと考えて帰宅するのであった。

 

夕方頃家につき、ケーキを冷蔵庫に入れホッと一息着く前にトイレに行くと今までに無い量の出血を確認。

直ぐに産院に連絡し診察希望を伝える。

母子手帳と財布を持って在宅の夫と学童帰りの息子と一緒にいざ産院へ。

病院内に入れない息子が

 

息子「もしかしたら入院するかもしれないからギューーーして。」と言うので

huyomaru「大丈夫大丈夫。入院は無いよ〜赤ちゃん見てもらうだけだよ〜。」と言ってハグをし、いざ診察。

 

 

診療時間外で申し訳ないなと感じながら内診を済ませる。

頸管も長く流産の兆候も無いが念の為、血液検査をしたいと主治医の判断で大嫌いな採血を受ける。

血液検査の結果を待ちながら、

(ケーキ早く食べたいな〜。晩御飯はラーメン食べに行こうかなー)

とか呑気な事を思ってました。

 

主治医が再登場し

 

「huyomaruさん、残念入院やわ。」

 

 

(´⊙ω⊙`)?

 

 

息子の時も取り上げてくれた主治医。

 

お互いに8年分の歳をとった少し老けた顔を見ながら、あら先生、冗談も言えるなんて面白い‼︎

 

「あはは。先生冗談でしょう?」

 

主治医「炎症値が高いから、入院して様子見よかぁ。」

 

 

ぉぉぉぉおおおお!!!!!!!!!!!!

 

 

 

まじか!!!!

 

 

まじですかーーーーーー!!!!

 

 

寝耳に水すぎて顔をパチパチ叩き駐車場に待っている夫に連絡し家に帰れない事を伝え妊娠に必要なアレコレを持ってくるお願いをし同時に入院着や点滴の用意をされながら、色々な後悔が頭を駆け巡るのでした。

 

 

産科行く時は入院セット持って行くって決めたね‼︎

 

入院時の炎症値CRP1.6(通常値は0.3以下)

 

さぁhuyomruの入院生活どうなる!?

 

 

 

 

 

続く