楽しい団地生活② 糖分を求めた幼少期
主婦の土日は休日じゃない問題。
どうも【huyomaru】です。雨で外に出るのも掛け声必要ですな…「エイヤー!」
今日は団地生活パート②でございます。
パート①は↓です。
楽しい団地生活 ①ヨーグルトのシュプリ、シュプリ - 扶養範囲内の主婦は空を飛ぶ
昔々のことじゃった…【huyomaru】が産まれた時点で家が団地だった。
ただそれだけのこと…
憧れた…クリームがあるおやつ。
憧れた…甘い水分。たまにシュワシュワするやつ。
そもそも3時のおやつ時間とか無いし。
それではお聞きください
楽しい団地生活②糖分を求めた幼少期
思い返せば、母は自然派だったのかもしれない。
[幼稚園から帰ると、おやつの用意がしてある]
そんなことは無かった。お腹が空いたら戸棚から食べるシステムである。
自然派家庭のラインナップはこちら↓
コープさんのスティックチーズと小魚と素揚げの芋チップとゴマついたビスケ。
修行僧かっ‼︎
偶にある甘いお菓子と言えば、
↑コレ。箱シリーズ!(100円で大容量!)
ブル○ンさんに罪は無いが大人になってもコレだけは絶対買いたくない。(ホント死ぬほど食べたわ)
お邪魔したお友達の家で食べたゴーフル…
その衝撃を未だに忘れない。美味しいね。あれ。
そんな糖分を求めた【huyomaru】。
夜な夜な食べてました。
↓
お供え物の菊砂糖。
(落雁じゃなくて普通の砂糖。)
コーヒーか紅茶に入れる用の砂糖で直径1.5㌢の丸い形の中に菊マーク。ピンクと白に別れて一箱に10個入っていたかな。
夜な夜なキッチンに行き、1つ食べては甘さに悶え、またキッチンに行っては甘さに悶え…
軽く一箱はペロリ。
幼き彼女【huyomaru】が食べているのは砂糖の塊です。
身体に良い訳が無い。しかし一度甘さを覚えると、更に甘さを求めるのですね。追い追いシュガーです。
空っぽの箱は、そのまま元の場所に置く詰めの甘さ…。バレるのは時間の問題であった。
その後huyomaru家のお菓子ラインナップにキャラメルコーンとブ○ボンのバームロールとルマンドが追加され、砂糖を食すことはなくなった。
しかしhuyomaruがバームロールとルマンドの美味しさに気付くのは大人になってからである。
→バームロールの外側が袋に持っていかれずに食べれたら大人。
→ルマンドの袋を開けた瞬間からのボロボロを乗り越え綺麗に食べれるようになったら大人。
実質、子どもがルマンド80%しか食べられない問題!!
以上、糖分を求めた幼少期のお話でした。
お粗末さまでした。